デ・レイケの堰堤を撮る! [美馬市]
=以下、美馬市ホームページより=
美馬市脇町の中心を流れる大谷川の市役所脇町庁舎(旧脇町役場)近傍上流地点に「デ・レイケの堰堤」と呼ばれている砂防ダムがあります。この砂防ダムは、明治政府の御雇い治水技術者であったオランダ人のヨハニス・デ・レイケが命をうけて1884(明治17)年に吉野川を調査したときに、この大谷川をはじめとする徳島県北部の支川からの多大な土砂流出に驚き、その対策方法を指導したことによりできたものです。
当時は本県にもいくつかのデ・レイケの指導による砂防ダムがあったといわれましたが、現存しているのはこのダムだけです。
近くにはトイレやオランダ風の風車があります(デ・レイケ公園)。
デ・レイケさんは有名な人らしく、「砂防の父」とも言われているようです。
ま、私らシロートにはナニがすごいのか分かりませんが偉大な功績なのでしょうね。
*4枚目はペンタックススーパーAで撮りました。
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うだつの町並みを撮る! [美馬市]
「うだつ」というのは隣家との間にある防火壁のことです(写真3枚目)。
このうだつを造るにはそれなりの費用がかかったとされます。
お金持ちしか造れなかったというわけです。
「うだつが上がらぬ」とかの言葉はここからきているとされます。
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道の駅「藍ランドうだつ」から入れます。
休日は満車の時もあるようですよ。